ツバメをねらって、蛇も沢山やって来ました。
ツバメが異常に騒ぎ立てるので、ヘビが来たことがすぐに分かります。
最初はアオダイショウ。尻尾をクルクルと巻いて超・キンチョーしています。
「ウチのツバメをとって食っちゃいけませんよー。よそで食べなさい!」
真面目な顔をして聞いていました。単なる無表情かもしれません。
「分かったから早く放してくれ~!苦しいよ~」
あまり反省していないようです(笑)。
続いてカラスヘビ。カラダが真っ黒です。
最初は、口を大きく開けて威嚇していました。
しかし、説教が効いたのか、反省した様子(?)。
よ~く言い聞かせて、お仕置きをして遠くに放してやりました。
同じ個体かどうかわかりませんが、この後もしばしばウチにやって来ましたが、取り逃がしてしまいお仕置きと写真撮影はできませんでした。
ツバメも巣立ち、涼しくなった最近は見かけなくなってしまいました。
あまり歓迎じゃないんですが、説教されたことも忘れ、また来年も来るのかなあ。