ご無沙汰しております。
皆様お変わりありませんでしょうか?
久しぶりにブログにログインしようとしたら、IDとパスワードを失念し、かなり焦ってしまいました(笑)。
久しぶりの投稿で、ショッキングなタイトルとなってしまいましたが、私のことではありません。
走行距離14万6900km、3回目の車検となった私のボクスター君のことなんです。
毎日の通勤の足として、
とてもよく走る元気なボクスター君だったのですが、
車検に出す3日前、仕事から帰ろうとしてエンジンをかけると、エンジンからの妙な振動とともに「エンジンチェックをしてください」というアラームが現れました。
2回程エンジンをかけ直したらその症状は現れなくてホッとしていたのですが、PCでチェックしてもらうと心臓部であるエンジンに問題が発覚したのでした。
問題はこの棒にささっている部品↓
バルブシールです。
このバルブシールに問題があってオイル漏れがあり、シリンダーヘッドを分解することになりました。
エンジンを下ろしての大手術です。
せっかくなので、さらに劣化した部品もいろいろと替えてもらうことになりました。
一緒にミッションも下ろして点検してもらいました。
マニュアルのクラッチ板です。
これはまだ、溝が残っているので、当分そのまま使う事になりました。
そういうわけで、3月19日にPCに預けてから2週間以上たちますが、新しい部品を海外から送ってもらうこともあり、ボクスター君はまだ退院できません。
早く帰って来てほしいです。